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職員インタビュー

なぜ、アルペンハイツを選んだのですか?

生涯を通してサポートしてくれる、
その取り組みに感銘を受けました

学生の頃、アルペンハイツにて実習をさせていただいた際、アルペン会の幅広い取り組みについて学びました。保育園では子どもから、母体となるクリニックやリハビレッジ、特養・ケアハウスでは高齢に至るまで生涯サポートし続けてくれます。アルペン会のこれらの取り組みに感銘を受け、私も社会に出るなら幅広く活躍できる人間になりたい!と思い、アルペン会を選びました。そして今は実習でもお世話になったアルペンハイツに所属し、学校を卒業してもなお勉強の毎日です。

実際に働いてみて、働く前と何か変化はありますか?

学生の頃より勉強しているかも

就職してからすぐ待ち受けていたのは研修の毎日でした。アルペン会では、新人は入職してからしばらく研修を受け現場につきます。研修は外部研修も数多くありますが、新人研修の場合、ほとんどが法人内部で催されます。法人内部での研修は、先輩方がプレゼンテーションしてくださり食事・排泄などの日常生活動作について、リハビリの目的、感染症予防など、他にも様々です。研修の中には、新人同士が考えや意見を交わしあうグループワークなども含まれており、意識の高めあいを諮ることができます。アルペン会では学生のころ以上に勉強をしているかもしれません。充実した毎日を送っています。

働く上であなたが大切にしていることを教えてください

常に感謝の気持ちを持っていたい

私が所属する特別養護老人ホームアルペンハイツでは、日常生活動作に機能訓練を盛り込んでいたり、竹内式介護を取り入れ常に目標を高く持ち、実際におむつゼロを達成したこともあるほどです。私はその中でも利用者さんとの日々の関わりの中から、その人の残存・潜在能力を引き出し、持続させていくことが重要だと考えています。利用者さんから見て、私の意見は客観的な意見にしかなりません。そこは日々関わっていき、信頼関係を作ることでお互いの思いを尊重しあうことにつながっていきます。うまくいかないこともありますが、何らかの問題が起きても自分だけでどうにかしようとせず、時には先輩の手も借りたりして私の足りない部分を補ってもらっています。こうした協力・尊重を大切にし、常に感謝の気持ちをもって仕事に取り組んでいます。

アルペン会にしかない魅力はどんなところですか?

常に未来を見据えて、新しい福祉をカタチにしていく

アルペン会は幅広い医療と福祉の取り組みにより、利用していただく方を手厚くサポートしてくれることが、他にはないとても大きなアルペン会の魅力だと思います。平成26年4月にオープンしたあしたねの森ですが、その1年後、敷地内に放課後等デイサービス・学童保育のサービスも新たに加わり、富山県ならではの福祉体制が築き上げられています。これだけ大規模なことができるのはアルペン会だからこそだと思います。現状に満足せず、未来を見据え実行に移し成長し続けていくアルペン会とともに、私自身も一緒に成長していきたいと思っています。

あなたの目標を教えてください

利用者さんの元気と健康を全力でサポート

私は入職して10か月、特養にて仕事をさせていただいていますが今はまず、利用者さんの元気と健康を全力でサポートすること、笑顔を絶やさないことを目標にしています。これからは多方面で活躍できるよう、様々な資格の取得にもチャレンジできたらいいなと思っています。またプライベートのほうでは趣味の登山、フットサル、音楽もしっかり楽しみ、自分の時間も大切にするようにしています。どんどん新しいことにチャレンジしていける環境なので、そこもまたアルペン会の魅力だと感じています。